一重まぶたの男性におすすめのメガネ|一重まぶたでイケメンに見える男性の特徴とは?
一重まぶたの男性と言えば、切れ長の目をしているのを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?キリッとしている半面、キツく見えて怖く感じる場合があるかもしれません。
また、二重まぶたの男性よりも目が小さく見えて、それがコンプレックスに感じる人もいるでしょう。
この記事では、一重まぶたでイケメンに見える男性の特徴を解説して、一重まぶたの男性におすすめのメガネについて解説していきます。
一重まぶたでイケメンに見える男性の特徴
一重まぶたでイケメンに見える男性を芸能人と言えば、綾野剛さんや韓流アイドルを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?
一重まぶたでイケメンに見える男性の特徴は、以下の3つです。
- 切れ長でキリッとしている
- 知的でミステリアスな雰囲気
- 笑ったときにギャップを出せる
切れ長でキリッとしている
一重まぶたでイケメンに見える男性は、切れ長で目力がありキリッとしているところです。キリっとした目は、一見近寄りがたく怖く思われることもあります。しかし、人相学的に一重まぶたの男性は、「粘り強い頑張り屋さんで優しい人」とされています。
知的でミステリアスな雰囲気
一重まぶたの男性は、クールで大人っぽく知的な雰囲気を与えやすいです。二重まぶたの男性は幼く見られがちですが、一重まぶたの男性は切れ長の目がクールな印象に見えます。
また、二重まぶたの男性よりも顔の表情がハッキリとしないこともあるため、一重まぶたの男性はミステリアスな雰囲気を与えます。
笑ったときにギャップを出せる
切れ長でキリッとしている一重まぶたの男性は、一見怖く見えて近寄りがたい場合があります。
しかし、笑うと目元がクシャっとなるため、近寄りがたい雰囲気から少年のようにかわいらしい印象になります。それがギャップを生み出すため、イケメンに見えるのです。
一重まぶた男子におすすめなフレームは「丸メガネ」
ボストン
一重まぶた男子におすすめなフレームは、ずばり「丸メガネ」です。一重まぶたの男性は、切れ長でキリッとして見える分、キツくて怖そうに見える場合があります。
丸メガネは、キツい印象をやわらげることができます。具体的なメガネフレームは、以下の通りです。
- ボストン
- ウェリントン
- ラウンド
- オーバル
ボストンやウェリントンは、どの顔の形でも合わせやすいメガネフレームです。ラウンドは綺麗な円形のデザインをした丸メガネで、ユーモラスでかわいい雰囲気を演出できます。
オーバルはタマゴ型の形をしており、かけると温和で大人っぽい印象になります。大人っぽい印象になるため、一重まぶたの男性の特徴である知的でミステリアスな雰囲気を、より演出することができます。
オーバル
メガネフレームを選ぶ際は、目はもちろん自分の顔の形に合う物を選択するようにしてください。
丸メガネの選び方については、こちらの記事でも詳しく解説しています!
目を大きく見せたい場合のメガネの選び方
一重まぶたの場合、目が小さく見えてコンプレックスに感じる人もいると思います。目を大きく見せたいのであればリムは小さめで、レンズは「非球面レンズ」を選んでください。
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リムは小さめ
目を大きく見せたい場合、リムは小さめで目の周りの余白が少ないものを選んでください。理由として、以下の画像をご覧ください。
中心の円、右側の方が大きく見えませんか?実はこちら、中心の円はどちらも同じ大きさです。
これは「エビングハウス錯視」という現象で、大きさが等しい円を大きい円と小さい円で囲むと、小さい円で囲まれた方が大きく見えます。
この効果から考えて、目を大きく見せるためのメガネの選び方は、リムが小さめで目の周りの余白が少ないフレームがおすすめです。
レンズは「非球面レンズ」を選ぶ
メガネのレンズには「球面レンズ」と「非球面レンズ」がありますが、目を大きく見せたいなら「非球面レンズ」を選んでください。
球面レンズは高カーブを描いている丸みのあるレンズで、メガネをかけると目が小さく見えてしまいます。そのため、レンズは非球面レンズを選びましょう。
度数等の関係で球面レンズをかけなければいけない場合は、瞳との距離を近いメガネをかけるのがおすすめです。
まとめ
今回は、一重まぶたでイケメンに見える男性の特徴から、一重まぶたの男性におすすめのメガネフレームを紹介しました。
基本的に一重まぶたの男性には、丸みのあるメガネフレームがおすすめです。ボストンやウェリントン、ラウンドなど自分に合うメガネフレームを見つけてください。