マスクとメガネの合わせ方|ダサいなんて言わせない!おしゃれで垢抜け方法を解説

マスク生活が続く中で、「メガネが曇る」「顔の印象が変わる」などのお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
メガネにマスクスタイルでも快適に過ごすには、マスクとの相性が良いメガネ選びが大切です。メガネの装着の仕方や色選びなど、ポイントを押さえれば、おしゃれと実用性を両立できます。
今回の記事では、メガネにマスクをする際の装着方法やマスクの色選び、メガネにマスクスタイルのメリットについて解説していきます。
メガネにマスクはダサい?実はメリットもある
メガネにマスクスタイルの場合、ダサいと思われがちですが実はメリットもあります。それは、様々なフレームを楽しめることと、女性の場合はすっぴんでも外出しやすいことです。
【メリット①】様々なフレームを楽しめる
メガネとマスクをすると、かっこ悪く感じる人もいるかもしれません。しかし、マスクをすることによって、顔型を気にせずメガネを楽しめるメリットがあります。
メガネフレームには様々な形がありますが、人の顔にも様々な形があります。丸顔だったり、四角顔だったり、逆三角形だったり、面長だったり…。
たとえば丸顔には、スクエアのような横長で四角いフレームが似合います。一方、ウェリントンやボストン、ラウンドのようなフレームは合わせるのが難しいです。
しかし、マスクスタイルにすることによって顔の輪郭が隠れます。それによって、顔の形とメガネのバランスを気にすることなく、いろんなタイプのフレームを楽しめます。
【メリット②】すっぴんでも外出しやすい
これは多くの人がご存じかと思いますが、女性の場合はメガネにマスクスタイルだと、すっぴんでも外出しやすいというメリットがあります。
たとえば、おしゃれなデザインや柄のマスクを選ぶことで、目線がマスクに行きやすくなるため、すっぴんでも目元の薄さをカモフラージュできます。
紐の部分がリボンになっているマスクは、顔から耳元に目線をズラしてくれる効果があるため、おすすめのデザインです。
おしゃれで垢抜ける!メガネとマスクの合わせ方
こちらでは、メガネとマスクの組み合わせ方について、装着方法や色選びを解説していきます。
【装着】メガネとマスクの装着方法
メガネをかけてマスクを装着する場合は、メガネフレームのレンズ下側のカーブに、マスクのラインを合わせてください。ラインを意識することで、顔周りがスッキリとして垢抜けた印象になります。

鼻にワイヤーが入っているマスクなら、ワイヤーを整えてレンズのカーブに合わせるとバランスが良くなります。立体タイプのマスクは、頬の部分のカーブに注目しましょう。
【色選び】マスクの色をメガネフレームに合わせる
マスクを購入する際は、メガネフレームの色に合わせることを意識しましょう。メガネフレームに対してマスクを合わせるときは、次の選び方を参考にしてください。
- 華奢なデザインのメガネ:淡い色のマスク(グレーやベージュなど)
- シンプルなデザインのメガネ:柄色のマスク
- 濃い色のメガネ:同系色のマスク
フレームが細く華奢なデザインのマスクには、ダーク系のマスクが合います。また、シンプルなデザインのマスクには、敢えて柄色のマスクをすることで、お互いが喧嘩をせずに、マッチする感じになるでしょう。
そして、濃い色など存在感のあるメガネは、同系色のマスクを選んで全体的に統一感を出すようにしてください。
黒縁メガネに関しては、同色の黒いマスクはもちろん、白いマスクも合います。黒色自体が様々な色のマスクと合わせやすいですが、柄モノのマスクは試着、もしくはパッケージを口元に合わせながら購入しましょう。
マスクとメガネの合わせ方について、よくある質問
マスクに合うメガネについて、よくある質問を解説していきます。
メガネにマスクをすると曇るのですが、曇らない方法はありますか?
最も簡単なのは、曇り防止グッズを使うことです。
これ以外でしたら、次の方法もおすすめです。
- マスクのワイヤー部分をしっかりフィットさせる
- 鼻パッド(ノーズパッド)を使う
- 立体型マスクを使う
- 曇り止め機能付きレンズのメガネを使う
マスクでメガネが曇らない方法については、こちらの記事でも詳しく解説しています!
マスクに合うサングラスは、どうやって選べば良いですか?
レンズカラーは薄めで、フレームサイズは小さめを意識してください。
マスクに合うサングラス選びについては、こちらの記事でも詳しく解説しています!
まとめ
今回は、メガネとマスクの合わせ方について解説しました。
「メガネとマスクをしながらでも、おしゃれな雰囲気を演出したい。」とお考えの人は、ぜひ参考にしてください。
またマスクをしてメガネを掛けると、レンズが曇ってしまう悩みがあります。その場合は、立体型マスクを選んだり、曇り防止グッズを活用したりしましょう。