お役立ち情報

【メガネ超音波洗浄機​】メリット・デメリット、どこに売ってるかを解説

「メガネの汚れが気になるけれど、拭くだけでは落としきれない。」そんな悩みを解決してくれるのが超音波洗浄機です。

超音波洗浄機は水と超音波の力で、レンズの隙間やフレームの細部に入り込んだ皮脂汚れやホコリをしっかりと除去してくれます。

メガネ店の中には、店頭に超音波洗浄機を置いてある場合もあり、無料で手軽にメガネを洗うことができます。しかし、超音波洗浄機はどんなメガネにでも使用できるわけではありません。

今回の記事では、超音波洗浄機の特徴やメリット・デメリット、超音波洗浄機の使い方についてご解説していきます。

メガネの超音波洗浄機とは?

メガネの超音波洗浄機とは?

超音波洗浄機とは「超音波の振動」と「気泡が弾ける際の衝撃波」を利用して、メガネを洗浄する機械のことです。

水の入った機械の中にメガネを数十秒ほど入れると、超音波の振動や気泡が弾ける際の衝撃波を使って、レンズやフレームの汚れを自動で洗浄してくれます。

メガネ店では、超音波洗浄機を無料で使用させてくれる場合が多いです。また、家電量販店やホームセンターでも販売されており、気軽に購入することができます。

超音波洗浄機のメリット・デメリット

こちらでは、超音波洗浄機のメリットとデメリットについて解説していきます。

超音波洗浄機のメリット

超音波は、液体分子を振動させる働きがあり、この振動でメガネの表面から汚れを引き剥がすことが可能です。

そのため、メガネクロスや水洗いでは落としきれない、メガネの汚れを落とすことができます。また、ブラシなどの入らないような部分の汚れも、超音波洗浄機の場合は落とせます。

メガネの鼻あてや蝶番など、細かい部分もしっかり洗浄でき、メガネを清潔な状態で保つことが可能です。

ビジネスシーンなど、清潔感を気にする場面でメガネをかける場合は、超音波振動機で手入れをしましょう。

超音波洗浄機のデメリット

超音波洗浄機のデメリットは、一部使用できないメガネがあることです。超音波洗浄器は、次のメガネの汚れを落とすことができません。

  • 天然素材(木製、べっ甲など)
  • 銀製
  • 経年劣化のあるセルフレーム、レンズ

木製やべっ甲など、天然素材を使用したメガネは超音波洗浄器を使えません。天然素材は超音波を通さないため、超音波洗浄器を使っても洗浄効果がないからです。

また天然素材は水に弱いため、超音波洗浄器を使うと材質が劣化したり、塗装が剥がれたりするリスクがあります。銀製のフレームも同様に、音波洗浄器を使うと光沢が消える恐れがあります。

長年使用している経年劣化のあるセルフレームは、洗浄される部分にムラができやすいです。また、傷やヒビの入ったレンズを超音波振動機に入れると、そこからコーティングが剥がれる危険性があります。

【購入】超音波洗浄機は、どこで売っている?

超音波洗浄機は家電量販店やホームセンター、ドン・キホーテなどで販売されています。また、Amazonや楽天といったネット通販でも購入可能です。

【手順】超音波洗浄機の使い方、注意点

こちらでは、自宅で超音波洗浄機を使う際の手順、使用する際の注意点について解説していきます。

超音波洗浄機の使い方(自宅)

自宅での超音波洗浄機の使い方

超音波洗浄機を使い、メガネを洗浄する際の手順は次の通りです。

  1. 洗浄機の準備
    超音波洗浄機を平らで安定した場所に設置し、電源コードを接続します。
  2. 洗浄液(または水)の準備
    洗浄槽に水を入れ、必要に応じて中性洗剤を1〜2滴加えます。
    ※専用の洗浄液がある場合は、それを使用してください。
  3. メガネをセットする
    レンズやフレームが傷つかないように、メガネをやさしく洗浄槽に入れ、メガネが重ならないように配置してください。
  4. 超音波洗浄機を作動させる
    スイッチを入れ、推奨される時間(通常3〜5分)で洗浄を行います。長時間の使用はフレームやコーティングに影響を与える可能性があるため、説明書の指示に従ってください。
  5. 洗浄が完了したら取り出す
    洗浄機のスイッチを切り、メガネをゆっくり取り出します。
  6. すすぎ洗い
    水道水でメガネを軽くすすぎ、洗剤や汚れを完全に取り除きましょう。
  7. 水分を拭き取る
    柔らかい布やメガネ専用クロスで水分を拭き取り、自然乾燥させます。
    ※ティッシュや硬い布は、傷の原因になるため避けてください。
  8. 仕上げ
    メガネのレンズやフレームに汚れや水滴が残っていないか確認し、必要に応じてメガネクロスで仕上げます。
超音波洗浄機の仕上げ

超音波洗浄機を使う際の注意点

超音波洗浄機を使う際の注意点として、超音波洗浄機の使用が推奨されていない特殊なコーティングが施されたメガネには使用しないでください。使用すると、コーティングが剥がれる恐れがあります。

また天然素材と同様に、宝石や装飾がついたメガネの使用はおすすめできません。このようなメガネは、超音波洗浄で宝石や装飾が外れる危険性があります。

そして、温水の使用はフレームが変形する可能性があるため、注意してください。必ず冷水を使用しましょう。

これらの注意点を守れば、安全かつ効果的にメガネを洗浄できます

【Q&A】超音波洗浄機の、よくある質問

こちらでは、超音波洗浄機のよくある質問について解説していきます。

Q.メガネを毎日、超音波洗浄機で洗ってもいいですか?

A.ダメです。

超音波洗浄機を毎日使用すると、表面のコーティングが剥がれる恐れがあります。これは、音波の強いエネルギーが、レンズ表面の微細な光学コーティングにダメージを与えるためです。

Q.超音波洗浄機は、水道水だけで洗浄することはできますか?

A.水道水だけで汚れを落とすことはできます。

ただし汚れが酷い場合は、洗剤を入れて洗浄した方が、頑固な汚れも落としやすいです。

Q.超音波洗浄機に、入れてはいけないものは何ですか?

A.メガネの場合、傷やヒビ割れがあるもの、経年劣化でメッキが剥がれているものです。

また、木製やべっ甲などの天然素材、宝石類の使用は避けてください。

Q.超音波洗浄機は、メガネ以外にも使用できますか?

A.メガネ以外の使用も可能です。

超音波洗浄機は、メガネを含めて次のものに使用できます。

  • メガネ
  • 入れ歯
  • マウスピース
  • 腕時計の金属バンド
  • 電気シェーバーの刃
  • プラスチックのクシや歯ブラシ
  • ガラス類

など

まとめ

メガネの汚れが気になる人や、清潔感をキープしたい人は、超音波洗浄機を購入してメガネを洗うのがおすすめです。ただし木製やべっ甲など、一部の素材は使用できないので気を付けてください。

また超音波洗浄機を毎日使うと、レンズのコーティングが剝がれる恐れがあります。使用するのは1週間〜2週間程度に留めましょう。

一覧へ戻る

関連記事