メガネの知識

スポーツ用メガネは通常のメガネと何が違う?メガネのタイプと特徴を紹介

スポーツメガネをかける目的とは

目を保護する

スポーツメガネをかける目的のひとつは、目を保護することです。耐衝撃性の高いメガネは、砂埃やボールとの接触から目を守ってくれます。

視力の良し悪しに関わらず、目を保護する目的でスポーツメガネの着用を推奨しているチームもあります。

視力の補正

度入りのスポーツメガネは、スポーツ中の視力を矯正してくれます。普通のメガネは視力を矯正してくれるものの、スポーツ中に装着するとずり落ちてきてしまったりしますが、スポーツメガネは専用のフレームで動いてもずれにくいようになっています。

さらに、広範囲を見渡せる特殊なフレームを採用しているものであれば、視力を矯正しながらも、パフォーマンスの邪魔にならないようスポーツビジョンも確保してくれます。

スポーツメガネと一般的なメガネの違い

フレーム

多くのスポーツフレームは曲線的で特徴的なシルエットをしています。

一般的なメガネは直線的なものが多いですが、それだと動いたときにズレたりズレ落ちたりしてしまうため、顔にピッタリとフィットした形になっています。

レンズ

スポーツメガネで大切なのは、できるだけプレーに影響しないクリアな視界です。そのためスポーツメガネのレンズには、視界がゆがみづらい非球面レンズを採用することが多いです。

また、スポーツパフォーマンスを向上させる視力の矯正と言う意味では、深視力レンズも効果的です。

深視力とは立体的にものを捉える力で、ボールとの距離などを正確に掴むときに力を発揮します。

素材

スポーツメガネの素材は軽量で丈夫なものが多いです。また、耳掛けや鼻あての部分にラバー素材を使用することでズレを防ぐなどの特徴があります。

スポーツメガネのタイプ

ゴーグルタイプ

ゴーグルタイプは、スポーツタイプ特有の形です。後頭部までホールドされるため、ズレにくいというメリットがあります。

フレームタイプ

フレームタイプは、通常のメガネと似た形をしています。レンズのカーブや鼻あてのフィット感が異なるため、耳にかけるタイプでも顔からずれづらいです。

スポーツメガネならGLASS FACTORY

GLASS FACTORYのスポーツメガネは、ズレにくいだけでなく、特殊なレンズで深視力を向上させ、パフォーマンスの質も向上させます。

フレームはあらゆるスポーツシーンを想定し生まれたルディプロジェクト。

レンズはドイツのカールツァイス社のものを採用しています。

まずは最先端のドイツ式両眼視機能検査で、深視力を測定してみて下さい。

一覧へ戻る

関連記事