お役立ち情報

ベースボールのパフォーマンスを格段に向上させる「深視力サングラスレンズ」

こんな悩み、ありませんか?

「フライの距離感がわからない」
「ドンピシャにバットを振ったのに、ファールチップになる」

こんな経験はありませんか?

「練習が足りないのではないか」
「こんなに練習しても上達しないなら才能ないのかも・・・」

ちょっと待ってください。
ボールの距離感が掴めない理由は意外なところにあるかもしれません。

ボールの距離感が掴めないのは、皆さんが想像している表面的な物体を認識する視力ではなく、
物体の遠近感や立体感、奥行きなどを認識する視力に原因がある可能性があります。

もとから視力が良い人でも起こりえますし、眼鏡やコンタクトをつければ解消するというものでもありません。

そこで今回、野球のパフォーマンスを向上させる「度入りスポーツサングラス」をご紹介します!!

今話題の「度入りスポーツサングラス」

今回紹介するのが、イタリアのスポーツサングラスブランド「ルディプロジェクト」のフレームと、カールツァイス社の特殊なオーダーレンズにより作られたスポーツ特化型サングラスです。

一般的にメーカーが販売しているスポーツサングラスとは全くの別物!

「フライの距離感がわからない」
「ドンピシャに振ったはずがズレる」
「ミスが多くて気持ちよくヒットが打てない」

このようなパフォーマンスが続くなら、もしかしたら、ものを立体的に捉える機能「深視力」が低下しているからかもしれません。

このスポーツサングラスには、上記に挙げたような原因を解決可能できる、ボールを正確に捉えるために必要な「深視力」を補正する機能が備わっています。

「深視力」ってなに?

深視力とは、簡単に言えば「モノを立体的に見る視力」のこと。

普通の視力検査では平面の画像を使いますから、深視力は測れません。

通常の視力が「平面を捉える力」であるのに対して、深視力は「立体や空間を捉える力」です。

深視力が弱い根本的な原因として、左右・上下の眼球の視線のズレ(両眼視機能の不具合)があります。私たちは通常、物を見る際、左右の目を1点に集中する眼球運動を無意識に行っています。

左右の目の視線にズレがある場合は、眼から入った情報で脳がうまく1つに融像されないため、遠近感や立体感のない見え方となりボールを立体的に捉えられなくなります。

つまり、深視力が良ければ、普通の視力のみが良い人よりも、ボールの距離感を正確に把握できるようになるため、ちゃんとボールを捉えることができるのです。

深視力は野球やスポーツシーンだけでなく、運転中などにも使う能力なので、深視力の低下を放っておくと、日常生活に影響をきたす可能性もあります・・・。

メガネやコンタクトでは矯正が難しいのが現実・・・

しかし、コンタクトや一般的なメガネ、サングラスなどでは、平面の視力補正はできても立体視(深視力)の補正はできません。

深視力を改善することで、野球のパフォーマンスが向上することはもちろん、さらに日常生活でも変化がおこるでしょう!

実際深視力ってそんなに重要なの?

「フライの距離感がわからない」「ドンピシャにバットを振ったのにファールチップになる」これらの原因は、深視力(立体視)が正常に機能していないから。

このことを知っている人はごくわずかです。しかし、プロの間では深視力の強化はもはや常識です。

深視力の強化を練習メニューとして取り入れている球団もあるほど重要な能力なんですよ。

事実!プロで活躍している選手ほどボールを見る力が高いことが判明しています。

つまりボールを見る力と、それを判断する力がベースボールパフォーマンスを決定づけるのです。

何度も言うようですが、平面を捉える「視力」と立体を捉える「深視力」は異なります。中には、視力は悪いのに「深視力は優秀」という人もいます。

現に、現役プロ野球選手の中には、視力は悪いが恐らく深視力が優秀で、1軍でしかもトリプルスリーを達成している選手もいます。

このように、視力と深視力は関係ありません。

そして深視力は、プロ球団のような訓練やトレーニングを行うか、特殊なメガネレンズを着用することでしか矯正できません。

グラスファクトリーの深視力サングラスレンズ

グラスファクトリーの深視力メガネは、深視力をトレーニングするという発想ではなく、世界最先端の視力測定による、

”選手個人の見え方の質の把握”と個人最適化された超高精度なオーダーレンズ精製によって、深視力を補正するという発想で作られる”完全オーダーレンズ”メガネです。

世界最先端のドイツ式両眼視機能検査を採用

そもそも、深視力をしっかりと測る設備がある会社は少なく全国でも数えるくらいしかありません。

GLASS FACTORYは日本において世界最先端のドイツ式両眼視機能検査を取り入れたパイオニアです。

この検査によって、従来の視力測定だけでは解決できない見え方の「質」を改善する両眼視機能検査をすることができます。

ボールを見る力を補正する特殊レンズ

どれほど精密に分析できるかというと、従来のコンタクトレンズ、眼鏡の25倍の補正。0.01度という100分の1単位での一人一人に最適化した処方が可能です。

これらを高精密なレンズの設計に反映させ、圧倒的にボールが「見えやすい」状態を実現します。

視野の広いハイカーブで強度数、強度の乱視、強度のプリズムにも対応!

GLASSFACTORYが採用しているのは、視野の広いハイカーブのスポーツフレームです。

元々、強度数、強度の乱視、強度のプリズム処方の必要な方はコンタクトレンズでは良好な視界が得にくく、メガネの方が良好な視界が得やすいと言われています。

このような眼のお度数の方のスポーツ用として対応できるフレームは、他スポーツフレームブランドでもほとんどないのが現状です。

イタリアのスポーツサングラスブランド、ルディプロジェクトをセレクト

ルディプロジェクトは、あらゆるスポーツシーンを想定し生まれた、画期的なスポーツサングラスブランドです。

視野の広い、スポーツ用に特化したハイカーブフレームでありながら、強度数、強度の乱視、強度のプリズムにも対応しています。

ルディプロジェクトの強み①フィッティングができる!

一般的なスポーツフレームには、ノーズパッドや耳にかける部分の調整ができない商品も多いです。

しかし、ルディプロジェクトのフレームは、ハイカーブの度入りレンズであっても日本人の顔の形状にしっかりとフィットさせることが可能です。

ルディプロジェクトの強み②強度数でも作れる!

実は、強度数レンズ、強度乱視用レンズ、強度プリズムレンズを入れられるスポーツフレームはほとんどありません。

ルディプロジェクトは、強度数レンズ、強度乱視用レンズ、強度プリズムレンズにも対応している唯一のスポーツフレームです。

ルディプロジェクトの強みと、高精密なレンズ設計が可能なグラスファクトリーのオーダーメイドレンズを合わせ、ボールが飛躍的に捉えやすくなるサングラスが誕生しました!

実際の口コミ

マコトさん:会社員(草野球チーム所属)

学生の頃は余裕だった外野フライ、
大人になって草野球をまたやり始めて一番ショックだったのが
外野フライの距離感がわからないこと。
特に正面のライナー系のフライが難しくエラーばっかりでした。

使い始めて、まず見えすぎる視界に驚きました。
外野フライも瞬時に前後左右を判断できるようになり、
エラーが格段に減りました。
改めて深視力サングラスに出会えてよかったと感謝しています。

タカシさん:会社員(社会人野球チーム所属)

一番メンタルにきたのが、あきらかに正面ゴロでそこまで強くない打球を後ろに逸らしてしまったことです・・・。

これまでエラーはあまりしなかったので、たまに起きるのは純粋な練習不足かなと感じていましたが、どうやら練習だけでどうにかなるもんじゃないと・・・。

そこで深視力サングラスに興味をもちました。

実際使い始めの時は、今までとそんなに変わるものかと思っていましたが、
全く見え方が違うのでビックリです。初めてかけた時は、見えすぎて、目が疲れないかなと思ったくらいで(2~3日で慣れました。)

立体感が明らかにはっきりし、守備のクオリティも上がったので、深視力サングラスには感謝しています。

作製までの流れ

1.問診

専用スタッフがお客様の現状抱えている悩みやご不満をお聞かせいただきます。
エラーを起こしやすいプレーや、日常的に感じる違和感などなんでも構いません。

2.測定

現状の眼の状態を確認させていただきます。

グラスファクトリー全店で導入している世界最先端の光学機器である「ZEISSi.profiler®plus」での波面収差解析画像を基にご覧頂こうと思います。

3.カウンセリング

測定した眼の状態をご説明し、お客様に合わせたレンズをご提案します。

4.VRによる疑似体験

お選び頂きましたレンズの見え方を、VRによる仮想現実で疑似体験頂けます。

5.フレーム選定

6.フレームフィッティング

7.製品のお渡し

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