スーツに合うメガネとは|おしゃれなビジネスメガネの選び方
スーツに合うメガネを選ぶポイントは「統一感」
スーツに合うメガネを選ぶポイントとして、メガネが目立ちすぎないことです。スーツ・メガネ・髪型と、全体的に統一感がある方がおしゃれに見えます。
おしゃれなデザインのメガネをかけても、スーツに合わないとメガネが悪目立ちするだけです。たとえば、フォーマルなスーツでも、幅広のカラーフレームメガネをかけていては、野暮ったい印象になります。
スーツ以外にも、顔型やシチュエーションなどに合う、トータルバランスの取れたメガネを選ぶことが大切です。
スーツに合うメガネフレームの素材やカラー
スーツに合うメガネを選ぶのに大切なのは、「全体との統一感」です。ここでは、スーツに合わせやすいメガネフレームの素材、カラーについて解説していきます。
素材
メガネの素材は、質感の違いで人に与える印象も変わります。スーツに合わせやすく知的な雰囲気を演出できるのが、メタルフレームや薄型のセルフレームです。
シャープな印象にしたいならメタルフレームを、温和な雰囲気を出したいならセルフレームを選んでください。
セルフレームは薄型を選ぶことで、カジュアル感ときっちり感のバランスがほど良くなります。
また、レンズがフレームで囲われていない「リムレス」のメガネをかけると、メガネが目立ちにくく顔やスーツの雰囲気を引き立ててくれます。
カラー
シックでフォーマルなスーツに合わせやすい、定番のカラーは「ブラック」です。基本的にどのスーツにも合わせやすい色なので、ブラックは一本持っておくと良いでしょう。
ビジネスシーンにおいて、カラーフレームは好まれないことがあるので、スーツに合わせやすいブラックは持っておくと役に立ちます。
スーツに合うおしゃれなメガネフレーム3本
スーツに合わせやすく、おしゃれに見えるメガネフレームは、以下の3つです。
- ウェリントン
- ボストン
- スクエア
頼りがいがあり誠実に見える「ウェリントン」
スーツに似合う定番フレームとして、ウェリントンが挙げられます。ウェリントンは、丸みのある逆台形で、クラシカルな雰囲気を演出できます。
天地幅が広く、フレームが目元を引き締める効果があり、誠実で頼りがいのある印象になりやすいです。特に、上品かつ紳士的なトラッドスーツにマッチします。
比較的どんな顔の形にも合わせやすく、丸顔・面長・逆三角形の顔型の人に似合います。逆にウェリントンが似合いにくい顔の形は、ベース型の四角顔です。
親しみやすい雰囲気になる「ボストン」
ボストンとは、逆三角形に近い楕円型のフレームです。バランスの取れた丸みのあるフレームが、スーツと合わせることで上品で親しみやすい印象になります。
さらに知的に見せたいなら、細めのメタルフレームがおすすめです。グレーなどのシックなスーツに合わせやすく、ビジネスシーンで重宝されます。
ボストンもウェリントン同様に似合う顔型が多く、面長・逆三角形・四角顔の人がよく似合います。
クールで知的に見える「スクエア」
スクエアとは、横長の長方形のフレームです。真面目で知的な印象になりやすく、引き締まった雰囲気を演出できます。
フォーマルなスーツに馴染みやすく、目元がシャープに見えるので、若々しく見せたい人にもおすすめです。
スリーピースなどフォーマル感のあるスーツに、ネクタイの柄に遊び心を取り入れると、おしゃれな大人の雰囲気になります。
スクエアが似合う顔の形は、丸顔や逆三角形です。面長の人の場合、スクエアメガネをかけると、顔の長さが強調されてしまいます。
Glass Factoryがおすすめするスーツに合うメガネ
こちらではGlass Factoryがおすすめする、スーツに合うおしゃれなメガネについて解説していきます。
知的に見えるリムレス「GOLD&WOOD R06.9 C-CA21」
スクエアタイプのリムレスのメガネで、かけることにより知的な印象になりやすいです。メガネが目立ちにくく、公務員や金融系などお堅い職業の人に向いています。
「GOLD&WOOD」という名前の通り、テンプルには木の素材をベースに、表面にはカーボンを張り合わせているので、ワンポイントでおしゃれに見えます。
「GOLD&WOOD R06.9 C-CA21」に関しては、以下の記事でも詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。
【梅田店】第一印象が大事なビジネス用メガネ | STAFF BLOG | GLASSFACTORY 大阪、神戸のブランドメガネ、ブランドサングラスの販売店 (glassfactory-shop.jp)
クラシカルでカジュアルに合わせやすい「GF 6036 C-2」
「GF 6036 C-2」は、Glass Factoryオリジナルのメガネになります。フレームの形はウェリントンで、おしゃれな柄ですが悪目立ちせず、カジュアルなスーツにも合わせやすいです。
日本人の骨格・文化・ファッションのあらゆる方向から分析開発し、かけ心地が良くコーディネートのしやすさを追求した一本です。
「GF 6036 C-2」に関しては、以下の記事でも詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。