メガネケースは100均でOK?メリットやデメリット、メガネケースの選び方について
使っているメガネケースが壊れた場合、新しいケースを購入する必要があります。
メガネケースは主にハンズやロフトなどの雑貨店、メガネ店で販売していますが、100円ショップでも購入可能です。
100均のメガネケースの場合、デザインもこだわりがなく、すぐに壊れやすいイメージもあるかもしれませんが、実際にはどうなのでしょうか?
この記事では、100均のメガネケースの種類や、メリットとデメリットについて解説していきます。
100均のメガネケースについて
100均のメガネケースですが、ハードタイプから布やレザー調のソフトタイプまで、様々な種類があります。
デザインもシンプルでバイカラーのものから、花柄といった派手なもの、ミッキーやプーさんといったディズニーのキャラクターものまで豊富です。
メガネケースの種類やデザインは、ダイソーやキャンドゥ、セリアなどお店によって異なります。
大きい店舗の100円ショップの場合は、豊富な種類のなかからメガネケースを選ぶことができます。
100均のメガネケースのメリット・デメリット
こちらでは、100均のメガネケースのメリットやデメリットについて解説していきます。
メリット
100均のメガネケースのメリットは、価格の安さと種類が豊富なことです。メガネケースとメガネクロス、合わせても200円ほどで購入できます。
また、ケースの種類も豊富なため、自分の好みのデザインも選びやすいです。当然のことながらお店によって、取り扱っている種類やデザインが異なります。
そのため、自分の好きなデザインを探して、100円ショップを何件かハシゴしても良いかもしれません。
デメリット
100均のメガネケースのデメリットとしては、耐久性と安っぽさです。
現在では100均のメガネケースもクオリティが上がっているため、すぐに壊れるということはありません。
しかし当たりハズレもあり、なかには耐久性がもろく、フタが閉まりにくいものも一部存在します。
また、耐久性がもろいものは、安っぽい感じに見られがちです。
種類やデザインは豊富にあるので、耐久性や機能性にも注意して選んでみてください。
メガネケースの選び方
メガネケースは100均のものから、高級でおしゃれなものまで存在します。
こちらでは、100均でOKな場合から、こだわった方が良い場合の、メガネケースの選び方について解説していきます。
100均のメガネケースでOKな場合
他人に見せる機会が少ない場合は、100均のメガネケースでもかまいません。
たとえば、予備用のメガネや自宅用のメガネの場合です。
予備用のメガネの場合は災害時に使うこともあるので、ハードなケースに閉まっておくと良いでしょう。
自宅用のメガネは、シンプルなものからキャラクターものまで、自分が好きなデザインを選ぶのがおすすめです。
メガネケースにこだわった方が良い場合
たとえば、べっ甲やバッファローホーンなどの高価な素材のメガネ、ハイブランドやヴィンテージメガネの場合は、ケースにもこだわった方が良いです。
メガネは高級感でおしゃれなのに、メガネケースが安っぽいものだと、正直言ってかっこ悪く見えてしまいます。
たとえばGlass Factoryでおすすめしているのが、「DIFFUSER」のメガネケースです。
光沢感や質感の高い最高級レザーを用いたメガネケースで、ブランド物の財布と思われてもおかしくないデザインです。
ハードケースなので耐久性にも優れており、鞄にも入れやすいサイズで、機能性と実用性を兼ね備えています。
価格は25,000円前後と高いですが、ハイブランドや高価な素材のメガネをしまうには、ぴったりのメガネケースです。
自分で使うのはもちろん、家族や恋人などへのプレゼントとしてもおすすめです。
100均のメガネケースについてのまとめ
- 現在の100円ショップのメガネケースは、種類やデザインが豊富である
- 購入の際は、耐久性や安っぽくないかに気を付ける
- 非常用や自宅用メガネであれば、100均のメガネケースで十分
日常生活で使うメガネであれば、ケースも100均のもので問題ありません。ただし、メガネがハイブランドや高級素材である場合は、ケースも高価なものを選ぶのがおすすめです。