メガネ店で視力検査だけしたい!眼科で視力検査をする場合とはどう違うのか?
メガネ店での視力検査となると、メガネの購入までがセットで受けなければならない、と思う人が多いと思います。
しかし、メガネを購入しなくても、メガネ店では視力検査だけ行ってくれることをご存知でしょうか?
とはいえメガネを購入しないのに、視力検査だけ受けるのは気が引けます。
そこでこの記事では、メガネ店で視力検査だけ受ける場合、眼科との視力検査の違いについて解説していきます。
メガネ店では無料で視力検査できる
メガネ店では、無料で視力検査を実施してくれる店舗もあります。
そのため、現在使用しているメガネやコンタクトレンズの度数に問題はないか、気軽に確認することが可能です。
ただし、あくまでメガネを作成するための視力検査になります。眼科とは違って、眼の健康を考慮した詳細な視力測定は行っていない場合が多いです。
深視力測定や、コンタクトレンズの度数測定は行えないこともあるので注意しましょう。
【メガネ店の視力検査の特徴】
- 無料で視力を測定してくれる(店舗による)
- メガネの度数を気軽に知ることができる
- 眼の健康状態までは把握できない
- コンタクトレンズの度数測定ができない(メガネのみ販売の店舗)
目の健康リスクが低い20代以下の若年層の場合は、メガネ店で視力検査だけをするのも良いかもしれません。
眼科では眼の健康まで詳しく検査できる
眼科での視力検査は、眼の健康状態を詳細に知ることができます。
メガネやコンタクトレンズの度数を知りたい場合はもちろん、眼精疲労などの眼の病気を未然に防ぎやすいのがメリットです。
ただし、眼科で視力検査を行う場合は、当然ながら料金が発生します。三割負担でしたら、2,000円前後の料金が必要です。
【眼科の視力検査の特徴】
- 視力検査のほか、眼の健康状態を把握できる
- 眼精疲労や緑内障など、眼の病気を未然に防ぎやすい
- 三割負担で2,000円前後の料金が発生する
目の健康リスクが高まる30代以上の人は、眼科で目の健康状態を含めた視力検査を行うのがおすすめです。
Glass Factoryの視力検査について
Glass Factoryでも、視力検査は行っております。こちらでは、Glass Factoryの視力検査について、詳しく解説していきます。
Glass Factoryの視力検査の特徴
Glass Factoryでは、ドイツ式ハーゼ理論に基づいた、世界最先端の「両眼視機能検査」を行っています。
通常のメガネ店では、片眼ずつ度数を測って、最後に両眼のバランスを確認し、装用テストを行いメガネの度数が決まります。
しかし、人間はものを見る際は、両眼を使うのが基本です。
両眼でものを見るときは、左右の眼を1点に集中する眼球運動を無意識に行っています。
左右の眼の視線にズレがある場合は、眼から入った情報が脳で上手く1つに融像されません。
そのため片方ずつの視力検査では、遠近感や立体感の無い見え方となったり、ものがダブって見えたりする可能性があります。
そういうことがないよう、左右別々の眼から入った情報が、脳で1つに融合されているかを調べるのが「両眼視機能検査」です。
また、両眼視機能検査で明らかにした視機能をもとに、斜位や不正乱視のような眼のトラブルも解決する、メガネのレンズの提案も行っています。
【両眼視機能検査の特徴】
- 両眼での最適な見え方が分かる
- 眼自体の大きさだけでなく、瞳孔のサイズや眼の位置を把握できる
- 斜位や不正乱視のような、眼のトラブルを解決するレンズの提案
無料相談会も随時あり
Glass Factoryでは「眼鏡屋のともぞう先生」による、無料相談会を随時開催しています。
眼科から眼鏡店店長まで経験したともぞう先生が、視力測定や両眼視機能検査も含めて、ご相談を受け付けます。
「Glass Factoryの視力測定を無料で受けてみたい。」と思っている人は、公式サイトや電話でお気軽にご相談ください。
- Glass Factory公式サイト
URL:https://glassfactory-shop.jp/
- GLASS FACTORY ヒルトン梅田店
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
- GLASS FACTORY 堀江店
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp
- GLASS FACTORY 神戸店
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp