大きいサングラスが似合う人とは？大きめサングラスの特徴を解説
紫外線対策のほかに、ファッションアイテムとしてサングラスをかける人は多いです。サングラスにも様々種類がありますが、たとえば大きめのサングラスはスマートな雰囲気を演出でき、カジュアルにもフォーマルにも合います。
おしゃれを楽しむのであれば、大きめのサングラスに挑戦してみるのも良いでしょう。
この記事では、大きめサングラスの特徴や選び方、フレームの種類について解説していきます。
大きめのサングラスは小顔効果がある？
基本的に、大きめのサングラスが似合わないという人はいません。大きめのサングラスは小顔に見せたい人におすすめです。
大きめのフレームは、顔の大部分をサングラスで覆ってくれます。そのため、顔の長さが目立ちにくくなり小顔効果があります。面長の人など顔の長さが気になる人は、大きめのサングラスでカバーすることができます。
また、大きめサングラスは存在感があるため、サングラスをメインのコーデにしたい人にもおすすめです。
大きいサングラスのフレーム選び
大きめのサングラスの選び方として、フレームの縦幅と横幅を意識してください。
- 縦幅：眉から顎先までで3分の1に収まっている
- 横幅：顔の一番広い部分（だいたい目の位置）に合わせる
なおかつ眉が隠れたり、もしくは眉と角度の合うフレームを選ぶのがポイントです。
「サングラスが似合わない」と感じる人は、眉がフレームのトップラインからはみ出してしまうことが挙げられます。
そのため、サングラスを選ぶ際は眉が隠れる、もしくは眉の角度に合うサングラスをかけることでスマートに見えます。
サングラスの選び方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
大きめサングラスのフレームの種類
大きめサングラスのフレームの種類としては、ウェリントン、ボストン、ティアドロップがあります。
各フレームの特徴や、似合う顔の形は以下の通りです。
| 形・特徴 | 似合う顔の形 | |
|---|---|---|
| ウェリントン | 丸みのある逆台形で、正方形に近い形 | 丸顔、面長、四角顔、三角顔 |
| ボストン | 逆三角形に近い楕円型 | 面長、四角顔、三角顔 |
| ティアドロップ | 涙のしずくのような形で、リムの上部は直線的、リムの下部は丸みがある | 丸顔、面長 |
まとめ
大きめのサングラスは顔の長さをカバーしてくれるので、小顔効果が期待できます。購入する際はフレームの縦幅や横幅、また眉の形に合うものから選びましょう。
また、ウェリントンやボストン、ティアドロップなどの形があるので、自分の顔の形に似合うフレームを試着してみてください。
