メガネの知識

多角形メガネとは?多角形メガネをかけている芸能人、似合う人

ファッションアイテムとしてメガネをかける際、ボストン型やウェリントン型といった定番タイプを選ぶ人が多いと思います。

「ボストン型メガネをかけているけど、少しデザインに飽きてきた。」
「丸メガネをかけているけど、もっと個性的なメガネに挑戦したい。」

そんな人におすすめなのが、多角形メガネです。多角形メガネは個性的なデザインをしながら、老若男女問わず多くの人に合わせやすいフレームです。

この記事では多角形メガネの詳細や、多角形メガネが似合う人やかけたときの印象について解説していきます。

多角形メガネとは?

多角形メガネとは、フレームが六角形や八角形のメガネのことです。メガネのフレームで思い浮かべる形は、四角だったり丸だったりすると思います。多角形メガネは画像のように、個性的な形です。

ちなみに六角形のメガネは「ヘキサゴン型メガネ」で、八角形のメガネは「オクタゴン型メガネ」と呼ぶこともあります。

多角形メガネが似合う人

多角形メガネはメタルフレームやハーフリム、リムなしのものが多いです。クラシックな印象のあるおしゃれなフレームのため、老若男女問わず似合います。

繊細な印象であり、色も落ち着いたテイストのものが多いため、大人な雰囲気を演出できます。スーツやオフィスカジュアルといったファッションと相性が良く、ビジネスの場でかけたいメガネです。

多角形メガネをかけたときの印象

ヘキサゴン型メガネやオクタゴン型メガネは、かけたときに個性的な印象になりやすいです。六角形や八角形とユニークな形のため、パッと見で「オッ」と思わせるインパクトがあります。

また、多角形メガネはメタルフレームやハーフリム、画像のようなリムなしのようなフレームが多いです。フレームが細いため知的でクール、そして個性的な雰囲気を演出できます。

多角形メガネをかけている芸能人

多角形メガネを、プライベートで愛用している芸能人は見つかりませんでしたが、ドラマでかけていた芸能人はいます。それは、綾野剛さんです。

Netflixで話題の「地面師たち」というドラマで、主人公・辻本拓海役の綾野剛さんがオクタゴン型メガネをかけていました。

ドラマではスーツを着る場面も多く、スマートで物腰がやわらかい雰囲気、そして影のある役柄とオクタゴン型メガネがマッチしていた印象です。

多角形メガネの選び方

多角形メガネは、老若男女問わず似合うメガネです。ハーフリムやリムなしでしたら、個性的な雰囲気を演出しつつ、メガネが悪目立ちすることはありません。

もっと個性的な雰囲気を出したいのであれば、色のついたフルリムタイプを選びましょう。男性でしたら、シルバーやブラックの多角形メガネをかけると、メガネがより強調されます。

女性でしたら、ピンク系やゴールド系の多角形メガネをかけることで、知性的でありながらガーリーな雰囲気を演出できます。

まとめ

多角形メガネは個性的でありながら、老若男女問わず似合うメガネです。今かけているメガネに飽きたら、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

多角形メガネは、スーツやオフィスカジュアルとの相性も良いです。ビジネスの場で個性的なメガネをかけたいなら、多角形メガネを試着してみましょう。

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